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ペーパークラフトの制作工程などを紹介          

ヤマハ発動機株式会社さんの精密ペーパークラフト、第7弾!「YZR-M1(2004)」をホワイトバージョンで作りました。
シート枚数がA4シート18枚で総パーツ数が114パーツあります。
パーツ数が少なめで比較的、作りやすいペーパークラフトです。
制作工程は、9工程あります。



組み立て説明は、各工程のパーツ完成写真のみと致します。
      (申し訳ありませんが写真の拡大は、出来ません。)

  組立説明書は、14ページあります。
説明書は、見るためだけなので100円ショップで購入した用紙を使っています。
パーツ印刷は、ELECOMスーパーファイン厚手を使用しています。
  ①フロントカウルの組み立て
5枚のパーツで組み立てます。
バックミラーは、ありません。
組み立ては、簡単にできます。
  ②ステアリングの組み立て
18枚のパーツがあります。
ステアリングは上部と下部に分けて作ります。
  ③-1 フューエルタンクの組み立て
2枚のパーツがだけです。
C-1パーツを先に貼り付けて、後は箱組みで難しくはありません。
 
  ③-2 エグゾーストの組み立て
6枚のパーツがあります。
D-1とD-5パーツは、最終の組み上げで調整するため、今は貼り付けません。
  ④リアフェンダーの組み立て
12枚のパーツがあります。
E-3パーツを先に取り付けてからそれ以外のパーツを取り付けて行きます。
全体的にバランスが難しい部分でした。。
  ⑤アンダーカウルの組み立て
10枚のパーツがあります。
順序良く組み立てればそれほど難しくはありません。 
  ⑥フレームの組み立て
21枚のパーツがあります。
フレームの箱組みを作ってから細かなパーツを取り付けます。 
  ⑦リアアームの組み立て
13枚のパーツがあります。
説明書にも注意書きがあるようにH-3とH-4のパーツは、ここでは接着しません。
写真左は、仮組みです。
  ⑧フロントタイヤの組み立て
14枚のパーツがあります。
タイヤ本体は、今までと変わりありません。
  ⑨リアタイヤの組み立て
12枚のパーツがあります。
フロントタイヤ同様の組み立てです。
 
  これですべての組み立てパーツが完成しました。
今までに組み上げた各パーツを組立説明書の順番に沿って糊付けしていきます。
  リアアームにリアタイヤを取り付けます。
  リアアームをフレームに取り付けます。

  フレームにH-3パーツを取り付け、H-4をリアアームの開口部から通してH-3に接着します。
  フューエルタンクにリアフェンダーを接着します。
  フレームにフューエルタンクを取り付けます。
   フロントカウルとアンダーカウルを接着します。
  フレームとアンダーカウルを接着します。
  フレームにステアリング上部を取り付けます。
  ステアリング下部とフレームを接着します。
このときにステアリング上部の穴に差し込みステアリングが出来上がります。
  フロントタイヤをステアリング下部へ取り付けます。 
  最後にエグゾーストをリアアームとリアフェンダーへ取り付けます。
この時に位置の調整をしてD-1とD-5パーツを接着します。
   以上で、YZR-M1(2004)の完成です。 

次は、YZR-M1(50th)を組み立てます。


 今回のYZR-M1(2004)は、フレームなどパイプ状のパーツやエンジンの組み立てが無いので意外と簡単に組み立てる事が出来ました。

完成写真は、ギャラリーページを作り直してから掲載します。

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